DQ11冒険誌 2017/08/06 -2
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2017/08/06 17:02現在の記録
Lv … 30→35
プレイ時間… 36:58
移動 … クレイモラン城下町 →ゼーランダ山 →聖地ラムダ →始祖の森 →命の大樹 →海底王国ムウレア →イシの大滝 →デルカダール地方 →最後の砦 →デルカダール地下水路 →デルカダール城
雪原から山を越え、聖地ラムダへ。
ベロニカ・セーニャ姉妹の故郷。
長老様と再会。
これはちょっと、いろいろあってね…('A`)
セーニャ「私達はウルノーガを倒すため、闇のチカラをはらう何かが眠るという命の大樹へ向かうことになります。」
かつてベロニカとセーニャが勇者様と共に命の大樹を目指し山を登っていく夢をみました、と長老のファナード。
大聖堂でお待ちしていますから、オーブが6つすべて集まりましたらお越しください、と長老。
ラムダには、双子の実家が。
父ちゃん、似てないねw
長老の元へ。
大聖堂の中には、勇者神話を描いた宗教画のような絵が。
邪悪の神は、ロトゼタシアのすべての命の源である命の大樹の中に宿る生命力の根源、すなわち「大樹の魂」を奪おうとした。
おおおおう…
こ、これは…(゚Д゚;)
この見た目は…まるでDQ3の…
勇者ローシュと共に戦った仲間のひとりは賢者セニカであると言う。
ほっほう。
なーーるほど。
賢者の能力が、魔法使いと僧侶とに分かれたのね。
大聖堂の奥を抜けて、山のさらに先へ。
ラムダでのクエストで依頼された転生が、ここら辺に出るはずなんだけど…
と探していて、「あっいたいた、この青いやつだ!」と発見して当たってみたら…
なんと、初戦でいきなりの転生登場!!!
なんだなんだこれは、めちゃくちゃツイてないか!?(゚Д゚;)
ゴールドサボテンなんて60匹以上倒してようやく出たのに…(´Д`;)
マンドラの色違いモンスター・アラウネの転生、黄泉の花。
結構強い!
道中、昔懐かしキースドラゴンも登場。
このデカさ!迫力!!
かっこいい~~(*´з`)
キャンプ地があったので、休んでいくことに。
いよいよ明日は命の大樹ね。
緊張してきたわ…。
ねえセーニャ、あの曲を聴かせてよ。故郷に伝わるあの曲を…。
とベロニカ。
竪琴を取り出し、セーニャが綺麗なメロディを奏で始める…。
あの命の大樹が世界中の命を束ねているとか…
それってホントなのか?
とカミュ。
ええ…誰かが息絶える時その葉は散り、誰かが生まれる時新たな葉が芽生えることで世界の命のバランスは成り立っているの。
とベロニカ。
もうじき決戦ね、ウルノーガさえ倒せばきっとお父様も昔のお父様に戻ってくれるはずだわ…とマルティナ。
ううん、これは長老様からもらったお守り。
賢者セニカ様がラムダに残していった物らしいわ。
さっ、もう休みましょ、
シルビアの一言。
その夜…
セーニャ「…ねえ、お姉さま」
私とお姉さまはきっと、芽吹く時も散る時も同じですよね?
セーニャはいつもグズだから、どうかしら。
…でも、そうだといいわね。
翌朝。
始祖の森を抜けたどり着いた、過去に虹色の枝が見せた映像と同じ祭壇…。
オーブがひとりでに宙へと浮き…
次々と台座へ収まり、光を放つ…
命の大樹への、虹の架け橋が!
大樹を登って行くと、ハスの葉の上に、天から降りるツルが…
大樹の中心部へ到着。
マルティナ「これが大樹の魂…。なんという大きさなのかしら。」
こうしてそばで見ていると、なんだか飲み込まれちゃいそうでちょっぴりコワイわね…とシルビア。
シルビアが大樹の魂へ近寄り、その光に触れると…
やはり、勇者の紋章をたずさえた者しか大樹の魂の中には入れないんじゃろうな。とロウ。
もう、このシーンがね…っ!
ゾワゾワゾワーーーッ!!と全身鳥肌が立ちました…!((((;゚Д゚))))
世界中の命を束ねる大木(要するに、世界樹ですよね)の中心に、闇をはらう象徴として存在するロトの剣。
美しく、ゆっくりと回転する勇者のつるぎ…。
これ見たとき、思わず「おぉ…素晴らしい…」ってつぶやいちゃいました。
これぞファンタジー…。
PS4でやってて良かった!!
と心から思ったシーンでした。
DSじゃ、この感動は味わえまい。
おぬしなら…おぬしならばあれを手にすることができるはず!
ショコタンが大樹の魂に近寄ると、魂を覆っていたツルがするすると避けていく…。
その時、後ろから闇の呪文が…!
大樹の魂は、再びツルに囲まれてしまった。
すかさずマルティナがホメロスへ攻撃をしかけるが、怪しげな闇のチカラであっさりと跳ね除けられてしまう。
ホメロスが手に持つオーブのような玉の放つ力で、いとも簡単にやられてしまう一行。
ホメロスとの一戦。
しかしそこにいたのは、ダーハルーネで一戦を交えたいつかのホメロスではなかった。
ホメロスを覆う闇のオーラにはばまれ、少しのダメージも与えることができない…!
カミュ「あの真っ黒いオーラのせいでちっとも歯が立たねえ…」
ロウ「その異様なまでのチカラ…まさか…まさかおぬしが…!」
大樹の魂へ近付くホメロス。
「待て ホメロス!」
グレイグ「私達はずいぶん長い間、大きな勘違いをしていたのかもしれません。ホメロスこそ、この大地にあだをなす者…!」
ホメロス!なにゆえに魂を魔に染めたっ!
弁明などさせぬ!
王の御前で成敗してくれる!
王の姿が、魔物の姿に…
なんかこんな奴、いたよねドラゴンボールに…
名前が全然思い出せないんだが…(´Д`;)
ホメロス「おお…なんとありがたきお言葉…。」
ロウ「お前がウルノーガ…!まさか王に取り憑いていたとは!」
ウルノーガが怪しげな術を使い、腕を差し出しショコタンの胸倉をつかむ…
ショコタンの心臓部分から、不思議に輝く玉を取り出すウルノーガ…
勇者の紋章は、ウルノーガの手へと…
勇者のつるぎはウルノーガの手の中で、不気味な目がぎょろりとうごめく魔王の剣へと形を変えていく…
命の大樹は枯れ果て、その葉はすべて散り…
深い海へと沈んでいくショコタン…
落ちていくショコタンは、夢を見る…
エマと喧嘩した日の夜のこと。
だって、エマが僕の頭をたたいたんだ!
ちょっとふざけてルキに眉毛を書いただけなのに!
見てよ!おっきなタンコブが!
それでショコタンは、やり返したの?
………。
いいかいショコタン?
これからも同じようなことがきっとあるから、今から言うことを覚えておいて。
エマと仲直りしたいんだ。
お母さん、僕はどうすればいい?
まずはキチンとお話をするのさ。
その人が何を感じてなぜそうしたのか。
そしたらきっと、その人のことが見えてくる。
それからあとはとっても簡単。
笑って…握手をするだけさ。
おやすみショコタン。
…朝が来たら、すべてが良くなるよ。
…勇者は見つかったか?
いえ魔王様。
世界中どこを探しても、勇者の姿は見当たりません。
…そうか、死んだか。
勇者は、もういない…。
ショコタンが目を覚ますと…
その姿は、小さな魚となっていた…。
女王様のもとへ向かうと、
魔王はあなたを死んだものと思っていました。
魔王の目を欺くために、私があなたを魚の姿に変えていたのです。
とセレン。
数か月も…。
傷が完全に癒えればやがて人間の姿に戻れるでしょう、とセレン。
「聞きたいことがたくさんありそうな顔をしていますね。」
海底の王だけが立ち入ることを許されたという、守り人の海へ。
地上にこっそり雨を降らせたので、今ならこの雨を通じて世界を見ることができる、とセレン。
ショコタンが千里の真珠に触れると…
猛烈な爆風が世界中の草木を焼きはらい、水は干上がり…
燃えさかる大岩が空から降りそそぎ、大地を砕いた…
すべてを見ていたがわたくしにはどうすることも出来なかった…。
助けを求めながら消えゆこうとする小さな命…
そこへ手を差し伸べたのは…
帰る家も家族もねえが、命がまだある!
それなら歩き続けろ!
英雄についていきましょう!
デルカダールの南、最後の砦。
あそこなら私達を守り助けてくださるわ。
この後ろ姿は…。
そして、この装いは…。
魔王ウルノーガの手が海底王国へも及んでいた…
まもなく結界が砕け、海底王国は魔物に飲み込まれるでしょう…。
王国へ戻った2人。
その時、海底王国に激震が。
フフッ、せっかちなのね。
別れの言葉も言わせてくれないなんて…。
急激な水流に押し上げられ、王国から離れていくショコタン…
ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!!
女王様ーーーーー!!!(´Д⊂ヽ
放り出された先には、釣り船から垂れる一本の釣り糸…。
おいしそうなエビがぶら下がっている。
食べますか?
→はい
大物だー!
と釣り上げられたのは…
ひっ…人!?
あんちゃんどっから乗ってきやがった!?
そりゃ泣くさ…(´;ω;`)
深いワケがあるみてえだな。
ひとまず俺の小屋で一晩休んで行けよ。
あそこなら…最後の砦なら、チカラになってくれるかもしれねぇ。
あそこには英雄がいる、俺たちの希望だ!
命の大樹が枯れ果てたあの日以来、闇が空を覆ってしまったという。
かつてのイシの村にあるという「最後の砦」を目指すと…
迎えてくれたのは、犬のルキ。
エマとの再会。
ショコタンが旅立ってすぐ、ホメロスがやってきて皆殺しを兵に命じたと言う。
「命まで奪う必要はない」とホメロスを止め、お城に閉じ込められた村人達をあの人は傷付けなかった…。
誰よりもあなたの帰りを待っている人がいるわ、と言うエマについて行く。
母との再会。
最後の砦と呼ばれるこの村に、大陸中の人々が集まっていると言う。
そして、ここにはデルカダール王もいると…。
あんたは王様に会いに行くべきだ、行っておいで。とペルラ。
そなたが生まれたあの日から、長いこと恐ろしい夢を見ていたようだ…と王。
大樹での出来事も何も思い出せぬ、
ただ自分に取り憑いていた何者かが抜けていったような…。
気を失い、目が覚めた時にはこの砦に運ばれていた。
そうか、分からぬか。
あの状況では無理もない…。
村の入口まで迎えに行ってやってくれぬか、という事で向かうと…
英雄と呼ばれていたのは、グレイグであった。
これ以上あやつを一人で戦わせたくはない、そなたのチカラを貸してやってくれ。
とデルカダール王。
砦の外に現れる魔物と戦うことに。
魔物の群れを撃退することに成功。
魔物の巣窟と化したデルカダール城に潜入し、常闇を生む魔物を討ち倒す作戦。
お前たちに任せたい。
お言葉ですが王よ…!
グレイグが反対。
しかし、
グレイグと共に旅立つショコタン。
地下水路を抜け、魔物だらけのデルカダール城へ。
この先の玉座に常闇を生む魔物がいるのだろう、上へ上がる道をさがさねば…。
ある部屋で柱に巻き付いていた大樹の根っこにショコタンが触れると、グレイグの過去の記憶が映し出された。
この前ひとりのつまみ食い犯を見付けた、誰だったと思う?
とホメロス。
時を越え世界の記憶を知る、そうか…それが大樹へつらなる勇者のチカラというものか…。
台所の隠し階段を発見。
「…ショコタン。
今までの非礼を詫びる。すまなかった。」
玉座へ到着すると…
ホメロス…やはりお前か!
あっさりとグレイグの攻撃をかわすホメロス。
いつもいつも、チカラを持つのはお前ばかり。
ホメロスは去り、常闇を生む魔物が姿を現した…!
いやーーー苦戦しました(>_<)
グレイグ(NPC)と2人での戦いなんですが…全滅2回(>_<)
少しでも回復を油断すると…ゾルデが生み出す影との連携攻撃でやられてしまって(´Д`;)
敵のゾーン時は、おとなしく防御が正解かな。
唯一の救いは、大成功+3はやぶさ×2本の二刀流だったことかな。
火力もないと、長丁場でなかなかキツイです。
ゾルデを倒したことで闇のオーラがはらわれ、パープルオーブが戻ってきた!
砦に、朝が訪れた…。
お前のその剣を今こそ世界のために役立てる時じゃ。
意味は分かるな?
おお~~~~隠し仲間キャラですか!
でも実は、途中から気付いていたんだよね。
DQ11のトロフィーに「パラディンを極めた」っていう項目があって、え…パラ?パラのキャラなんていたっけ…。
誰かが転職でもするのかしら、と思っていたのだよ。
グレイグと共闘した時に、仁王立ちしてくれた辺りからかな。
あ、これはもしや…ってねf(^^;
優れた騎士に贈られるというデルカダールの盾。
そして、勇者の次の目的地は…
いやーーーーかなり衝撃的な展開で…
途中でやめるにやめられず、ぶっ続けでプレイしてしまいました!
命の大樹の魂のくだりから、かなりショックだったんですけど…(´Д⊂ヽ
あまりにショックすぎて、夢に見そう…(´;ω;`)
こうしてスクショを見ているだけで、涙が浮かんできます…。゚(゚´Д`゚)゚。
鬱展開がずっと続いているんで、早く仲間を探し出して合流したい!(´;ω;`)
最終ステータス
今回のおさらいと、次の目的地