DQ11冒険誌 2017/08/07 -1
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2017/08/07 22:34現在の記録
Lv … 35→39
プレイ時間… 43:15
うち、今回ここまで
※プレイ時間が長いため分割します
移動 … 最後の砦 →ドゥーランダ山 →ドゥルダ郷 →冥府
デルカダール王に教えてもらったドゥーランダ山へ。
新しいモンスター乗り物、ドラゴンライダー。
R2の「はばたく」で上昇し、そのまま方向キーで移動するとスーッと滑空します。
これがなかなか爽快で気持ち良い!
沖縄→台湾→アンコールワットときて、今度はミャンマーだったw
今作の世界観はアジア寄りですなぁ(・ω・)
大樹が落ちた場所から近いというのにここはまったく無事な様子、一体何があったのか…と不思議がるグレイグ。
突如、修行僧たちに取り囲まれてしまう。
お前たちやめなさい!
クリリン登場w
サンポ大僧正は、一目でショコタンの素性を見抜いてしまった。
話したいことがあるので大師の宮殿を訪ねてくれ、ということで出向いてみる。
クリリンは若いながらもドゥルダ郷を治めるトップだった!
ドゥルダは古来よりユグノアと縁があり、ユグノア王家に生まれた男子は6年間ドゥルダへ修行に出される掟なのだとか。
そのため、16年前にショコタンが生まれてからここへ訪れるのをずっと待っていたのだと言う。
しかし、ショコタンが生まれて間もなくユグノアが魔物に滅ぼされてしまったため、それはかなわなかった…と。
ショコタンの師匠となるはずだったニマ大師の行方を尋ねると、命の大樹の魂が魔王に奪われ世界が崩落したとき、その衝撃から郷を守るために巨大な守護方陣を展開し、そのまま帰らぬ人となってしまったらしい。
ニマ大師の代わりにショコタンに見せなければならない場所がある、ということで宮殿裏の大修練場へ。
修練場への道中、サンポ大僧正が郷に語り継がれるローシュの伝承について話してくれた。
旅の途中、賢者の集まるここドゥルダを訪れたローシュは、郷の初代大師テンジンに弟子入りし、修練場で修行したという。
その修行の中で、同じく大師に弟子入りしていた中での一番の実力者・大魔法使いウラノスと出会う。
互いの力を認め合い意気投合して友となった2人。
ウラノスはローシュの仲間となり、後の戦いで大いに活躍したと伝えられている。
2人が友情を近い、邪悪なる神を倒す決意の言葉が刻まれた石碑があった。
大修練場へ。
本来なら、ショコタンもここでニマ大師の稽古を受けるはずだった。
あなたの祖父・ロウ様もここで修行を受けたが、彼の偉業は今も皆の記憶に残っています、とサンポ大僧正。
厳しいことで有名なニマ大師の修行。
弟子がおイタしたときにお尻をたたく、お尻たたき棒。
じいちゃん何やってんのwww
「…たいした偉業だな。」
呆れるグレイグ。
ショコタンさん、ロウ様は大師の厳しい修行を耐え抜き、今も伝説の弟子として語り継がれる方。
世界崩壊の衝撃で亡くなるほどヤワではないから、きっとどこかで無事でいるはず…とサンポ大僧正。
その晩、ショコタンを歓迎する宴が催された。
翌朝。
ニマ大師が亡くなったことを聞くと、何も言わずに山頂へ向かったという修行者。
山には狂暴化した魔物が棲みついているため、救出のために僧兵を派遣したが、戻ってくるものはケガをするばかりで、救出に至らなかった。
一宿一飯の恩もある、とグレイグ。
「田舎に泊まろう」か!w
山頂へ向かうと、御堂の中にげっそりと痩せこけた修行者の姿が。
しっかり座禅を組んで息絶えたところを見るに、覚悟の死を遂げたのでしょう…とサンポ大僧正。
修行者の足元に、一冊の本が。
グレイグさん、あんたなんでそんなに詳しいのwww
コ…コホン。
「哀れな最期ではあったが、きっと幸福に包まれ天に召されたに違いない。」
幸福に包まれ…ってw
ま…まさか…
この修行者は…
ニマ大師が亡くなったことを知り、世をはかなんで安らかな死を選んだのだろう…とグレイグ。
サンポ大僧正が胸に耳を当てると…
「いやっ待ってください!まだ息があります!」
お約束w
サンポ「ロウ様の御霊は今、生と死をさまよっておられると思われます。しかし、このままでは死…。」
「いえ、ひとつだけ…ロウ様を救う方法があるかもしれません。」
なんですと!?Σ(・ω・ノ)ノ
この場所は冥府と通じる霊験あらたかな場所だと伝えられており、サンポ大僧正が分霊の儀式で肉体から魂を離脱させれば、冥府に入ることができるはずだと言う。
生者が行けば二度と帰って来られないかもしれないが、それでも冥府に行きますか?
→はい
いいえ
サンポ大僧正の妙な踊りに送られ、冥府へと旅立つショコタンの魂…。
さあ、お逝きなさい。(釈由美子
なんてタイトルだったっけ…と今調べてきたら、スカイハイでした(^^;
見ての通り、この世界には何もない。
ここは無の世界なんだ。
本来、冥府へいざなわれた魂は、新しい命として再生するために大樹へ向かうが、魔王により大樹が失われた今、冥府は完全な無の世界になった。
哀れな魂の行き場は永遠に失われたのさ。
大樹による生命の循環は絶たれ、やがてすべての命は消え去る運命。
魔王がいる限り、これは変えられない。
すべての命の源、大樹の魂を手に入れた魔王に敵う者がいると思うかい?
いるわけないよねぇ。
奥へ向かうと、修行するロウの姿が…。
ふふ…ロウがこの世をはかなんで死んだとでも思ったかい?
とんでもない…逆さ。
アイツは諦めてなんかいないよ。
魔王をぶちのめすことをね。
おお~~~この方がニマ大師!
えらいカワイイ方ですな!(*´з`)
ファンになりそう…(´ω`*)
ニマ「…あの魔法陣が見えるかい?」
ロウは身体に魔力をまとって舞い踊り、魔法陣に大樹の紋様を描いてるんだ。
それが奥義習得の修行ってわけ。
ここに来てからヤツはずっと踊り続けてる。
身てな。あの魔法陣が完成したとき、ロウは奥義を会得するよ。
とニマ大師。
疲れで一瞬踊りが止まるロウ。
ロウ「ぬぅぅおおおおおおお!!」
おんどりゃあああああ!!
ロウの大技が完成。
ニマ「あのヤロウ、やりやがったね。」
うひゃひゃひゃー!!
大師様、わしの勇姿を見ておられましたか!?
根性なしのアンタにしちゃ頑張ったじゃないか。
しょうがないからほめてあげるよ。
ニマ「…はあ、アンタ調子に乗りすぎて大事なものを見落としてるんじゃないかい。」
横を見てみな。
お…おぬしは…ショコタン!?
wwwww
アンタが言うのかそのセリフをwww
ニマ「落ち着きな、ロウ。ショコタンは…生きてる。」
お前が死んだと思って現世からアンタを助けにやってきたんだよ。
ロウ「そうか…まったく危険なことをしおって…。わしならもう大丈夫じゃ。」
さあ行こう。現世へ戻って憎き魔王をぶちのめすのじゃ。
ロウ「大師様、修行も終わったことですし、我々は元の世界に帰ろうかと…」
ニマ「修業はまだ終わってないよ。」
「…ショコタン、アンタの修行がね。」
ニマ大師からショコタンへの稽古が始まることに。
さっきロウが完成させた技が、勇者ローシュの仲間であるウラノスによて編み出されたドゥルダの奥義・グランドクロス。
そしてショコタンに授けられる技は、ローシュが初代大師・テンジンとの修行で編み出した秘奥義・覇王斬!
郷に受け継がれながらローシュ以外誰も習得することのできなかった技であるという。
ショコタンが作り出した魔力の剣は、すぐに消えてしまった…。
ロウ「まさか大師様と…いやしかし、それは早すぎませぬか…。」
さっき奥義を覚えたお前ほどピッタリな相手はいないだろ、とニマ大師。
準備としてロウに力を授けるニマ大師。
ロウ「がってん承知ィ!」
ショコタン、アンタはロウの猛攻に耐え、隙を見つけながら覇王斬をロウにお見舞いするんだ!
それを繰り返すうちに覇王斬はどんどん威力が増していく。
そうやって覇王斬を完成させてみな!
ロウとの戦い(覇王斬の修行)。
ロウが創り出す分身の攻撃もなかなか痛いし、連携技でまた痛い(>_<)
う~ん、確かに厳しい修行です(>_<)
なんとか勝利。
ニマ「わずかな時間で習得できるか内心心配していたけど、どうやらとりこし苦労だったようだね。」
その時…
頭上から、真っ黒い触手が…!
その声はまさか!?
魔王ウルノーガ!!
ニマ「いけない!」
とっさに結界を張ってショコタン達を守るニマ大師。
ニマ「魔王め!この冥府にまでその触手をっ!ヤツのチカラを甘く
見過ぎてたか!」
教えたいことがまだ残ってるってのに忌々しいヤツだ!
ロウ「最終奥義!?わしが覚えたグランドクロスこそがドゥルダの奥義ではなかったのですか!?」
ニマ「それは違う!ローシュとウラノスが協力して放つ合体技。それこそが初代大師が考案した真の最終奥義だ!」
2人とも、覚悟はいいかい!?
もう一度伝説を繰り返すんだ!
ニマ大師…(ノД`)・゜・。
かっこかわええ!!!
あたいの掛け声に合わせて技を放ちな!
チャンスは一度きりだよ!
ロウに、グランドクロスを空に打ち上げるよう命じるニマ大師。
ニマ「この技こそ、ドゥルダに伝わる真の最終奥義…」
グランドネビュラが魔王の触手を退けていく…。
微笑みうなずきながら、冥府から現世へと引き戻されるショコタン達を見送るニマ大師…
ニマ大師ーーーーーーっ!。゚(゚´Д`゚)゚。
やばい、ニマ大師、今までのメインキャラ以外の中で一番好きなキャラかも(>_<)
これはいけません、身体が衰弱しています!
急いで2人を郷まで運びましょう!
翌朝。
おおショコタン、遅かったではないか、とロウ。
なんじゃ?人のカオをジロジロ見おって。
グレイグ「すっかり元の姿に戻られたので驚いているのですよ。一時は骨と皮だけでしたからね。」
グレイグ、わしがあっちの世界にいる間、ショコタンが世話になったようじゃな。
礼を言うぞ。
これまでの無礼を考えれば当たり前のことをしたまで。
むしろ、こちらがお詫びする立場です…。
いいんじゃグレイグ、そなたも運命に翻弄された哀れな男。
おぬしを責めるつもりはない。
グレイグ「しかしロウ様。我々はこれから一体どうすれば?ドゥルダに来れば何か分かると思ったのですが。」
おおーーー、ラーミアの登場か!
それとも神の石か!?
それにバラバラになった仲間のことじゃ。
皆、諦めの悪い者ばかりじゃから、きっと世界のどこかで生きのびているはず。
とロウ。
はーーーようやく回復係が仲間になった(>_<)
2人旅、しんどかったよー(´Д`)
そしてドゥルダの修練場で修業ができるように。
こんな感じで、自分でメンバーを選んで、できるだけ少ない手数で敵を倒すのですが…
これが難しい(>_<)
スライムだのカエルだのウサギだのカラスだの、弱そうなくせにめちゃ強い(>_<)
しかも2人で倒さなきゃいけないという…。
結局、27手もかかってしまいましたw
もっと強くなってから、また挑戦しに来ますね。
今回のおさらいと、次の目的地