NO DQ,NO LIFE

ドラクエネタバレ日記。ドラクエがなければ生きていけない!

DQ11冒険誌 2017/08/07 -2

本ブログこちら↓

pessimist.hatenablog.com



2017/08/08 01:06現在の記録

Lv    … 35→39
プレイ時間… 43:15

うち、今回ここまで
※プレイ時間が長いため分割します

移動   … ドゥルダ郷 →メダチャット地方 →プチャラオ村 →岬のほら穴 →ソルティコの町



次の仲間を探す手掛かりがいきなりなくなってしまい、うーんどこへ行ったものか…海底の女王様にはもう聞けないし…と窮していたところだったんですが。

とりあえず貯まったメダルを預けにメダ女へ行って、クエストをいくつか受注したものの、どの目的地も今すぐに行けそうな場所ではなく…('A`)


ソルティコの町で、メダチャットの西の方に奇妙な格好をした集団が出るらしいぞー、と言う噂があったので、とりあえずはそれかなぁと出向いてみると。

f:id:hukusyu:20170808023429j:plain

f:id:hukusyu:20170808023430j:plain

出たwww


街道には、おじさんを襲おうとする魔物。

f:id:hukusyu:20170808023431j:plain

シルビア「…やれやれ、お仕置きしないと分からないようね。」

とうっっ!!


魔物を退けるシルビア。

f:id:hukusyu:20170808023432j:plain

さすがはオネエさま~っ!!
優雅な身のこなし、美しいわん!!
うっとりする取り巻き連中w

f:id:hukusyu:20170808023433j:plain

f:id:hukusyu:20170808023434j:plain

f:id:hukusyu:20170808023435j:plain

グレイグ「…おい、なんだコイツらは。ショコタンの知り合いか?」

一体何をしているのだ?

f:id:hukusyu:20170808023436j:plain

暗い世界に光を照らすため、世界各地を練り歩いて世助けパレードをしていたというシルビア。

魔物に襲われていたおじさんを、シルビアの世助けパレード隊と共にプチャラオ村まで送り届けることに。

f:id:hukusyu:20170808023437j:plain

→はい

シルビア「それじゃあ、新しいセカイの扉を開くわよ!」

ちょっとこれ着てみて!

f:id:hukusyu:20170808023438j:plain

f:id:hukusyu:20170808023440j:plain

こんな格好にさせられるショコタンwww

でもなぜかノリノリw

後ろのおじさんの顔!( ̄ー ̄)www

f:id:hukusyu:20170808023439j:plain

この姿のまま、手を振ってくねくねと踊りながらフィールド上を移動しますw


f:id:hukusyu:20170808023441j:plain

でもなぜか暗い村人たち…。

シルビア「この村で何が起こっているのかを調べましょ!」

さあ、村の皆を笑顔にするわよ~っ!

f:id:hukusyu:20170808023442j:plain

あのシルビアとかいう者、どこか引っかかる。
ずっと昔に会ったことがあるような…。
とグレイグ。

f:id:hukusyu:20170808023443j:plain

こうして踊りながら、聞き込みを続けますw


先ほど送り届けたおじさん、バハトラの家。

f:id:hukusyu:20170808023444j:plain

…フン、チェロンみてえな自分勝手な息子なんて知らねえだ!
とバハトラ。

f:id:hukusyu:20170808023445j:plain

大樹が地に落ち、闇に包まれた直後。
フールフールという魔物が、魔物の群れを引きつれ現れた。

オマエたちのいちばん大切なモノを教えろ。
その大切なモノだけは助けてやろう。

f:id:hukusyu:20170808023446j:plain

ウソつきは一番許せないわ!
世助けパレードが、さらわれた村の皆を助けてあげる!
とシルビア。

フールフールの拠点があるという村の南へ向かうことに。

f:id:hukusyu:20170808023447j:plain

道中、一人の男の子に遭遇。


f:id:hukusyu:20170808023448j:plain

チェロンはさらわれた訳ではなく、自らここまで出向いてきたのだと言う。

フールフールが村人たちの一番大切なものを尋ねたとき。
バハトラは、亡き妻のペンダントを大事なものとして挙げたと言う。

f:id:hukusyu:20170808023449j:plain

f:id:hukusyu:20170808023450j:plain

なんとまぁ…(ノД`)・゜・。


でも途中で怖くなり、チェロン少年はここで隠れていたのだとか。

村に戻ることをすすめるも、

f:id:hukusyu:20170808023451j:plain

頑として譲らないチェロン。


シルビアの計らいで、チェロンを連れて行くことに。


岬のほら穴へ到着。

f:id:hukusyu:20170808023452j:plain

シルビア「アナタがプチャラオ村を襲った悪い魔物ちゃんね!村の皆を解放しなさいっ!」


ホッホッホ。
そんなことのためにわざわざ危険を冒しここまで来たのですか。
とんだオバカさんがいたものです。

f:id:hukusyu:20170808023453j:plain


ですが…タダで帰してもらえると思ったら、そうは問屋がおろしません。

f:id:hukusyu:20170808023454j:plain

シルビア「ショコタンちゃんっ、その必要はないわっ!」

あたしが今までずっと大事にしてきたものをあげるわ、とシルビア。


ホッホッホ!人間にしては物分かりが良くて助かりますよ!
ではさっそくいただきましょうか。

f:id:hukusyu:20170808023455j:plain

どれどれ…。

お おおっ
なんと かぐわしい香り…っ!
こ、これは…っ!

f:id:hukusyu:20170808023456j:plain

(ノ・∀・)ノ=●ウンコー!!


f:id:hukusyu:20170808023457j:plain

f:id:hukusyu:20170808023458j:plain

ワロタwww
シルビア、やっぱサイコーだぁ\(^o^)/


ワタシを怒らせましたね…。
ここまでコケにするようなオバカさんは…
これでもくらいなさいっ!!

f:id:hukusyu:20170808023459j:plain

f:id:hukusyu:20170808023500j:plain

フールフールとの戦闘。

戦闘開始時からマホトーン状態で始まるうえ、その後も何度もマホトーンされてしまうので、呪文はほぼ使えないと思ってよいでしょう。
しかもMP低めなグレイグとシルビア。
ハッスルダンスでの回復やスキル攻撃などで、あっという間にMPがなくなってしまいます(>_<)
MP回復道具や呪文に頼らないHP回復道具をあらかじめ、パーティーメンバーにある程度持たせておくと良いかもしれません。

f:id:hukusyu:20170808023501j:plain

f:id:hukusyu:20170808023502j:plain

f:id:hukusyu:20170808023503j:plain

村人達がフールフールに差し出していた「一番大切なモノ」の山からチェロン少年が探し当てた母の形見は、壊れてしまっていた…。

チェロン「これじゃあ父ちゃん、すごく悲しむだ…。」

シルビア「そんなことないわ!!」

f:id:hukusyu:20170808023504j:plain

村へ戻り、バハトラの家へ。

チェロン「…父ちゃん、今帰っただ。」

f:id:hukusyu:20170808023505j:plain

f:id:hukusyu:20170808023506j:plain


バハトラ「そんなのウソに決まってる。」

f:id:hukusyu:20170808023507j:plain

f:id:hukusyu:20170808023508j:plain

f:id:hukusyu:20170808023509j:plain

チェロン「父ちゃん、オラのことなんてどうでもいいのかと、すっかり勘違いしてた。心配かけてホントにごめん。」


じわぁ~ときちゃった…(ノД`)・゜・。
親子━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━!!!!


本当の気持ちを確かめないまま、勝手に思い違いをしていた。
話し合えば分かり合えるものなのだな。
とグレイグ。

それを聞いたシルビアは…

f:id:hukusyu:20170808023510j:plain

オネエさんではなくオニイさんのような気がするがw
(普通にさらりと流しつつある自分がいた…w 慣れってコアイネ‼


シルビアを迎えに行くと、

f:id:hukusyu:20170808023511j:plain

f:id:hukusyu:20170808023512j:plain

この動きw
シルビアさん大好き\(^o^)/


f:id:hukusyu:20170808023513j:plain

魔王を倒さなくちゃ、笑顔は取り戻せない。


f:id:hukusyu:20170808023514j:plain

…でもその前に、ひとつだけお願いがあるの。

アタシはウルノーガと戦って命を落としたって構わないわ。
けれど、パレードの皆は巻き込めない。

だから、パレードの皆を信頼できる人の所に預けたいんだけど…
実は、ひとりだけ当てがあるの。

f:id:hukusyu:20170808023515j:plain

かわええなシルビアちゃんw


f:id:hukusyu:20170808023516j:plain

f:id:hukusyu:20170808023517j:plain

f:id:hukusyu:20170808023518j:plain

だけど安心して!
魔王ちゃんをやっつけるまでの間よ!
倒したら絶対に皆のもとに戻ってくるわ!


…アタシ、オネエさまを応援する!
魔王ちゃんをやっつけるなんてオネエさまにしかできないことだから!

f:id:hukusyu:20170808023519j:plain

おっとーー、パパはソルティコにいる!

…やはりな( ̄ー ̄)ニヤリ


f:id:hukusyu:20170808023520j:plain

f:id:hukusyu:20170808023521j:plain

f:id:hukusyu:20170808023522j:plain

ガビ━━(;゚Д゚)━━ン!

雷に打たれるグレイグw


f:id:hukusyu:20170808023523j:plain


おおショコタン、
す、すまない。あまりにもショックだったものでつい取り乱してしまった…。

f:id:hukusyu:20170808023524j:plain

幼少から父親のジエーゴに鍛えられ、さぞ立派な騎士になると思っていたが、理由は分からないがあるとき凄まじい大ゲンカをして町を飛び出していった。
それきり行方が知れなかったのだが…。


いやぁ、ショコタンは最初にソルティコを訪れた時に気付いていたよ…フフフ( ̄ー ̄)


ソルティコへ。


シルビア「…不思議なものね。この町には二度と来るまいと思ってたのに、まさかこんな風に帰ってくるなんて。」

ちょっと心の準備をしたいから、ショコタンちゃん先に行ってて。

f:id:hukusyu:20170808023525j:plain

f:id:hukusyu:20170808023526j:plain

f:id:hukusyu:20170808023527j:plain

ジエーゴはグレイグの剣の師匠だったんですね。


シルビアがなかなか来ないので、海の方へ探しに行く。

f:id:hukusyu:20170808023528j:plain

f:id:hukusyu:20170808023529j:plain

話し合えば分かり合える…。
そう覚悟を決めて来たけど、やっぱりパパと会うのが怖くてね…。


子供の頃から騎士になるべく徹底的に鍛え上げられたシルビア。
自分はずっとこの町で騎士として生きていくものだと思っていた。
そんな時。サーカス団がソルティコへやって来た。

f:id:hukusyu:20170808023530j:plain

f:id:hukusyu:20170808023531j:plain

いてもたってもいられなくなり、今自分に必要なのは旅芸人の修行だと父親に打ち明けると、当然反対され…


f:id:hukusyu:20170808023532j:plain

f:id:hukusyu:20170808023533j:plain


腹を決めたシルビアを連れ、ジエーゴの屋敷へ。

f:id:hukusyu:20170808023534j:plain

ジエーゴ「誰だぁ、てめえ…?」


f:id:hukusyu:20170808023535j:plain

f:id:hukusyu:20170808023536j:plain

ごめんなさいだと?
…おい、何か勘違いしてねえか?

f:id:hukusyu:20170808023537j:plain

いえ、まだです…

だったら…
なぜ帰ってきやがった!

f:id:hukusyu:20170808023538j:plain

具合の悪くなるジエーゴ。

…ちくしょう。こんな身体でなけりゃぶん殴ってたところだ。


f:id:hukusyu:20170808023539j:plain

シルビア「アタシ、確かに夢半ばのまま帰ってきちゃったけど、それには理由があるの。」

ジエーゴ「…魔王か。」

シルビア「そう。魔王がいる世界じゃ、人は心の底から笑えないの。」

f:id:hukusyu:20170808023540j:plain

f:id:hukusyu:20170808023541j:plain

ええ、必ず!
騎士に二言はないわ!

魔王を倒すまで仲間を預かり、自分の代わりに中心となって皆を導いてほしい。とジエーゴに頼むシルビア。


ジエーゴ「そんなもんお安いご用よ!」

ドーンと引き受けてやらあ!
騎士に二言はない!

f:id:hukusyu:20170808023542j:plain

f:id:hukusyu:20170808023543j:plain

(・_・)ハテ⁇


f:id:hukusyu:20170808023544j:plain

f:id:hukusyu:20170808023545j:plain


はいパパ、これを着てね♪

f:id:hukusyu:20170808023546j:plain

こういう展開になると分かっていたけど…、やはり面白いwww


f:id:hukusyu:20170808023547j:plain



f:id:hukusyu:20170808023548j:plain

f:id:hukusyu:20170808023549j:plain

シルビア復帰~~~\(^o^)/
嬉しいー、仲間キャラで一番大好きですシルビア!
キャラの楽しさももちろんなんだけど、戦闘でもすごく役に立ってくれるんだよね。
ハッスルに、バイシ・バイキに、ツッコミと。
旅芸人は、すごく有能な職業ですよね。


DQ10のとき、ショコタンずっと旅芸人やってましたw
下手くそだから前衛できないし、責任感が重圧だから僧侶とか回復役も嫌だったし、真ん中辺りでプラプラ~っとしてるのが楽しかったんですよねw
補佐役が好きでした。
あと、弓が好きでしたf(^^;
弓が楽しくて、弓のためだけに魔戦とか道具使いとか、弓を使える職業が好きでしたね。


…なぜかDQ10を語ってしまいましたがw


しかしこの、世助けパレードの服装のショコタンw
この格好は、これはこれでなんだか可愛く思えてきたな(^^;

シルビアが仲間になっても、いつまで経っても踊ったまま元の姿に戻らないので、「あれーいつ戻るんだろう?」と言ったら、隣で見ていたおじちゃんが、「装備じゃないの?」と。
装備を確認してみたら、あれホントだ、いつの間にかユグノア鎧からパレード衣装に装備品が変わっちゃってたw
見た目だけの装備なんだろうと思い込んでた…(;^ω^)

ということは、この服さえ装備すればいつでも、世助けパレードが再開できるということですね分かります\(^o^)/


今回の冒険、まだまだ続きますが、とりあえず一旦キリのよいところで締めて、続きはまた後ほど…。