DQ11冒険誌 2017/08/11 -1
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2017/08/11 14:12現在の記録
Lv … 42→51
プレイ時間… 59:59
うち、今回ここまで
※プレイ時間が長いため分けます。
移動 … クレイモラン →シケスビア雪原 →聖地ラムダ →勇者の峰 →神の民の里
聖地ラムダを目指し、シケスビア雪原を旅する一行。
すると…
おっ!
これはもしや、湖で凍っていたあのドラゴン…!?
湖の氷が砕かれ、長い封印から解き放たれたネドラさんだそうです。
ショコタン達の命を我が糧としてやろう!だそうです(^^;
…………
勝利\(^o^)/!
この強さ…はるか昔にあいまみえた勇者ローシュを思い出すわ…。
と思い出に浸るネドラさん。
危険なブレスを吐き出し、
身体が動かない!!
その時。
聴こえてくる、あの竪琴のメロディー…。
魔竜ネドラ「ギィヤアァァアアァァァァッ!!」
セーニャ復帰!(∩´∀`)∩
今までどこでどうしていたの?
と尋ねると、ずっと一人で災いで苦しむ人々を助けながら、聖地ラムダを目指していたのだと言う。
神の乗り物の手掛かりを求めて、セーニャも加えたメンバーで聖地ラムダへ。
ラムダでは、ベロニカとセーニャの両親が双子を想い泣いていた。
長老「セーニャ!ベロニカは…ベロニカはどうした?一緒ではなかったのか!?」
…いえ、やはりお姉さまはこの近くにいるはずですわ。
北の方から懐かしい気配を感じます。
ラムダのそばの静寂の森へ。
セーニャ「ここは子供の時から私とお姉さまがよく一緒に遊んでいた場所なんです。」
ここにいると思ったのですが…。
!!
…お姉さま、どうしてしまったの?
ショコタンの手のアザが、ベロニカの杖に反応。
セーニャ「ショコタン様、お願いです。こちらの杖に触れてみてください。もしかしたら…。」
あの時の情景がよみがえる…。
ベロニカ「セーニャ…。またいつか同じ葉のもとに生まれましょう。ショコタンのこと…頼んだわよ。」
セーニャ「お姉さま…。私達を助けるために…。」
セーニャがベロニカに触れると、その姿は光となり、散って消えてしまった…。
シルビア「ベロニカちゃん…。アナタ最期のチカラを振り絞ってアタシたちのことを…。」
セーニャ「お姉さまはもういない。…どこにもいないのですね。」
これがお姉さまの選んだことなら…
私はすべてを受け止めます。
ラムダの里にベロニカの死が伝えられ、葬儀が行われることに。
ヤバイ泣ける…(ノД`)・゜・。
長老に呼ばれ、大聖堂へ。
ファナード「皆様はもしかすると、神の乗り物を求めてこの地へいらしたのではないですか?」
先日、大樹の神託と思われる夢を見た、という長老。
ショコタンとセーニャが白く大きなものに乗り、空に浮かぶ不思議な島に降り立っていたと言う。
夢のその光景は、長老にある神話の一説を思い出させた。
里中の古文書をひっくり返しケトスについて調べております、何か分かったらご報告いたしましょう、と長老。
宿で休むショコタンが目を覚ますと、あのメロディーが…
この歌はいにしえから伝わる悲しき恋の歌…。
死に別れた恋人をいとおしむもの。
とセーニャ。
「大樹が落ちたあの日からずっと…。私には心残りに思っていたことがあるのです。」
あの日の夜…。
セーニャ「…ねえ、お姉さま」
私とお姉さまはきっと、芽吹く時も散る時も同じですよね?
セーニャはいつもグズだから、どうかしら。
…でも、そうだといいわね。
セーニャ「私はずっと後悔していました…。あの時約束していれば、お姉さまも安心して天に召されたのではないかと…。」
「お姉さまの言う通り、私はグズだったんです。言葉や呪文を覚えるのも、道を歩くのも、何もかもお姉さまより遅れていた…。」
「ですが、まさかこんな時にまで先に行かれてしまうなんて…。」
そして…
髪を切り取るセーニャ。
「もう…涙は見せません。」
セーニャ「このチカラはもしかして…?」
ベロニカの能力がすべてセーニャに引き継がれた。
「ありがとう…お姉さま。」
翌朝。
ファナード「この場所は勇者の峰…。かつて勇者様が邪悪の神と戦った後に空から舞い降りてきた地だと言われております。」
賢者セニカが邪神を討った後に聖地ラムダに立ち寄り置いていったという笛。
お守りとしてベロニカに持たせていたが、今朝目を覚ました長老の枕元に置かれていたのだという。
ファナード「もしかしたらこの笛が私達に道を示してくれるかもしれん。」
セーニャよ…さあ吹いてみなさい。
ですが、お姉さまが夢の中で吹いていたなら必ず何か意味があるはず。
これはショコタン様がお持ちください。
ショコタンが手にすると、光り出す笛…
笛が伸び、その先からは釣り針が…
勇者の峰から釣り糸を垂らすショコタンw
空飛ぶ…魚…。
いや、あれは…
クジラ!Σ(゚Д゚)
おお…神話は本当だった。
あれこそ、私が夢で見たもの…。
神の乗り物、ケトス…!!
天空のフルートを吹けば、いつでもケトスが現れるという。
世界のどこかにある天空に浮かぶ島を探すのです、そこに闇を打ちはらう新たなチカラがあるはず、と長老。
禍々しい雲に覆われた天空魔城。
しかし、闇のオーラで今は近付けない…。
降り立ったのは、小さな島。
ドラゴンボールじゃねえかこれwww
宮殿の形もドラゴンボール風味(^^;
建物の中へ向かうと…
ふーん、なるほど…
兄ちゃんがそうなのか…。
ミスターポポか!w
ロトゼタシア創世の時代から世界を見守ってきた天空の住人さ、と神の民。
魔王軍に襲われ、神の民が暮らす浮島をほとんど地上に落とされてしまい。
「オイラは生き残った最後の神の民なのさ。」
なぜこの場所だけ無事だったのかを尋ねると、
聖なる種火の加護に守られて助かったのだそうな。
魔王の闇を打ちはらうチカラについて聞くと、
知らないんじゃ仕方ない。
せっかく来たんだから、その聖なる種火を調べてみよう。
ということで、聖なる炎の間へ。
ショコタンのアザが反応し、手をかざすと…
神殿に祀られた3本の苗木から、命の大樹に似た不思議なチカラを感じる…とセーニャ。
ショコタンが苗木を調べると、映し出される過去の記憶…。
…ちょっと待って。今気付いたんだけど。(プレイしている時は気付かなかった)
この、魔法使いが持ってる杖って…!!
ウルノーガの杖と同じではないのか!?
ローシュの仲間のウラノスが、ウルノーガになったのか!?(言われてみれば名前も似てる…(゚Д゚;)
顔も似てるな!(゚Д゚;)
マルティナ「先代の勇者たちは何かの鉱石を集めて特殊なハンマーを使い、剣を打っていた…。」
…もしかして、かつて勇者のつるぎが作られた時の光景なんじゃないかしら?
セーニャ「つまりそれこそが私達が求めるべき闇を打ちはらうチカラなのですね。」
カミュ「先代勇者が作った勇者のつるぎは今や魔王の手の中だ…だがまだ手はあるぜ!」
鉱石を採掘していたのは天空の浮島。
ハンマーを手に入れていた砂漠はサマディー地方。
剣を打っていた山は、ホムラの里から見える火山。
神の民にヒントを聞き、鉱石が眠るのは「天空の古戦場」という場所であることが判明。
勇者のつるぎを作る材料を探す旅の始まりです。