DQ11冒険誌 2017/08/14
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2017/08/14 21:51現在の記録
Lv … 51→55
プレイ時間… 68:27
うち、今回ここまで
※プレイ時間が長いため分けます。
移動 … デルカダール城 →デルカコスタ地方 →神の民の里 →バンデルフォン北東の高台 →ダーハラ湿原北西の高台 →ドゥルダ郷
勇者の星が落ちてしまったのか…?
一体何が起ころうというのじゃ…。
と危惧するデルカダール王。
安定の使いっパシリ、おげーぃ!(・ω・)ノ
クリア後の世界のフィールドはですね…
なんと…
BGMに、「冒険の旅」が流れます!!
皆大好き、DQ3のフィールド曲ですよ(^^♪
AQUAのTVCMなどでおなじみですね。
横でうちのおじちゃんが、「懐かしいなその曲!」と反応してました(´∀`)
落ちた星の様子がよく見えるデルカコスタ地方まで移動すると、その大きさに驚いた様子の仲間たち。
セーニャ「禍々しい気を放っています。聖なるものではないのは確かですわ…。」
このまま放ってはおけないけど、空の上にあるんじゃどうしようもないわ。
とベロニカ。
そこに現れたのは…なんと…
「わしはおぬしらの世界では預言者と呼ばれておる。」
ではこの姿ではどうだ、と頭をポンッと叩く預言者。
ショコタンにはおなじみの、いつもの占い師の姿に。
預言者「…わしには見える。おぬしらが神の使いケトスに乗って天空の民と出会う姿がな。」
→はい
いいえ
ベロニカ「ふうん…。他にアテもないし、試しに吹いてみれば?」
天空のフルートを吹くと、空から舞い降りるケトス。
仲間たちは初めて見るケトスの姿に驚いているが、初見ではないショコタンは…
神の民の浮島へ。
いにしえの昔、ロトゼタシアの住人たちも神の民も平和に暮らしていた頃のことを話してくれる神の民・クーロン。
クーロン「ですがある日…闇が空を覆い、はるか天高くより災厄が飛来しました。」
「その災厄の名は…」
(゚Д゚)ファッ!?
勇者の星が落ち現れた黒い太陽が、ニズゼルファの復活を示しているのでは…とクーロン。
「事態は一刻を争います!長老様のもとへ!」
普段は深い眠りについており、めったに目を覚まさないと言う。
いにしえの昔、邪悪の神ニズゼルファと戦った勇者ローシュの話をするクーロン。
「長き戦いの末、ついに邪神を倒し、平和をもたらしたのです。」
クーロン「残念ながら…それは私にも分かりません。」
「ですが、勇者が生まれた意味は分かります。
あなたと邪神は表裏一体。
邪神を倒すため、あなたが生まれたのでしょう。」
しかし一体どう立ち向かえばよいのか…。
とクーロンも困り果てていると、
おお…。長老様がお目覚めだ…。
と驚く神の民たち。
そうか…そういうことか!
と何かに気付いた様子のクーロン。
太陽の神殿まで来るようショコタン達に告げる。
ムービーシーンが終わって振り向くと、
唐突に配置された宝箱w
中からようやく最後の鍵が。
珍しいですよね、本編では登場せずにクリア後に初めて最後の鍵が出てくるなんて。
珍しいというか、初かな?
クリア後世界も含めて本編、という感じの作りですもんね今作。
神殿の中へ。
いにしえの時代からこの地を見守ってきたという、聖なる苗木。
当時の記憶が眠っていると言われているそうな。
ショコタンが触れてみるも、時のオーブを砕く前の世界で見た内容と同じ映像が映し出され、ニズゼルファを倒す手掛かりを得ることは出来なかった。
聖なる種火を改めてもらい直して。
いざ、地上の3本の苗木のもとへ!
…というところへ、
わしも…その者らの眠れるチカラを呼び覚ましてやろうと思ってのう。
過去に戻ったことで、大樹崩壊前の状態まで一時的に下がっていた仲間たちのレベルやスキルが、元に戻りました(∩´∀`)∩
勇者がいるから邪神が生まれるなどという誤った伝承が、良からぬ因縁を生んだ。
ショコタンよ…。そなたがその長きに渡る因縁を断ち切るのじゃ。
と言うと、また眠りについてしまった長老様。
聖竜?
竜、って言ってますよね!?
おお~~~ドラクエのドラゴン成分、いよいよか!?
地上の3本の苗木の記憶を読みに行く。
1本目、バンデルフォン地方、北東の高台。
勇者ローシュたちがつるぎを作り、ケトスを呼び出す映像。
…でもこれは、以前に見たものとほぼ同じ。
2本目、ダーハラ湿原・北西の高台。
賢者セニカが天空のフルートで呼びだしたケトスを、勇者のチカラで覚醒させるローシュ。
ケトスには角が生え、今よりもさらに勇ましい姿に。
あの空飛ぶクジラが邪神討伐の鍵となるのだろうか…。
とグレイグ。
3本目、ドゥルダ郷の入口。
ケトスが黒い太陽に向かい、角で結界を破る光景が。
ベロニカ「でも今のケトスにツノはないわよね。一体どうすれば…。」
なっ!
あんたいつの間に!
彼女の行方を知るために、もうひとつの記憶を読み解くとしよう。
と預言者。
ベロニカ「もうひとつ?聖なる苗木は全部調べたわよ。」
預言者「…ベロニカよ、ここへ。」
ベロニカ「どうしてそのことを…?」
預言者「さあ、これを身に付けるのだ。」
ベロニカが預言者から手渡された首飾りを身に付けると…
なんと、ベロニカの姿が魔力を吸い取られる前の本来の姿に!
大人ベロニカちゃん、可愛いんだけどさ…、
この服装がw
うーん。幼すぎる。服装が(-_-;)
せめて帽子は取れ…。
オープニングムービーに出てくる大人ベロニカちゃんは、とっても可愛いんだけどねぇ。
この服装のままだと、なんだかすごく違和感がありますね。
…だがそれには、ベロニカが子供の姿ではダメなのだ。
セーニャ「預言者様。あなたは一体…?」
さあ運命の双子よ。
祈るのだ。
すべての真実を明らかにするために。
2人が祈ると、その姿が…
預言者の導くまま、ショコタンが「導きの木」に手をかざすと…
バクラバ砂丘に伏す邪神へ、とどめの一撃を刺そうとするローシュ。
そこへ…
デタ━━━━━('A`)━━━━━悪いヤツ!!!
やっぱり、お前かぁああああ!
ウラノスの体から、黒い瘴気が吹き出し…
セニカとネルセンが駆け付けた頃にはもう、ローシュは…
預言者「導きの木の光はまだ消えておらん。今一度、導きの木に手をかざすのだ。」
勇者の星を見上げるセニカ達。
そこには、神の民の長老・イゴルタプの姿も。
イゴルタプ「ローシュ亡き今、勇者のつるぎを扱える者はおらん。」
「滅ぼせないならせめて封印するしかあるまい。セニカよ頼むぞ。」
勇者の星に、封印の刻印が刻まれ…
星は空の彼方へと…。
これからどうするんだ?
とセニカに問うネルセン。
セニカ「勇者のつるぎをあるべき場所に…、命の大樹へと収めて参ります。」
ローシュ、待っててね…。
その後、クレイモランの古代図書館で調べ物をしたセニカは、何かを発見し…
つるぎを手に携え、たどり着いたのは忘れられた塔…
しかし、剣が折れただけでオーブは砕けず…
絶望し倒れたセニカのもとに、失われた時の化身たちが集まり、
セニカの姿が、時の番人に…!
マルティナ「なんて悲しい結末なのかしら…。」
グレイグ「我々が勇者の星だと思っていたものがまさか、邪神を封印したものだったとはな…。」
邪神を倒すカギを握る賢者セニカは、姿を変え今もあの塔で生きておる。
と預言者。
カミュ「…預言者さんよ。あんたはなぜそんな昔のことを知っているんだ?」
あっ…あんたは…!!
な、な、な、なんと!!
ウラノスが預言者だった…!?
ウラノス「ローシュが邪神にとどめを刺そうとしたあの時、わしのアタマの中に声がよぎった。」
わしはおのれの心を奮い立たせ甘言に抗ったが…
気付けばローシュを殺していた。
つまり、ウラノスの心の弱い部分(悪の心)がウルノーガに。
心の強い部分(善の心)が預言者になった、ということですね。
ウルノーガ=ウラノス。
ショコタンの予想、当たっていたー!(゚д゚)
ウラノス「…ウルノーガが倒された今、最後の預言を与えよう。」
…ショコタンよ。
どうか邪神を討ち果たし、この長き戦いに終止符を打ってくれ。
そう言い残すと、光と共に消えてしまうウラノス。
仲間の助言で、まずは神の民に会いに行こう!ということに。
…と、その前に。
受注できそうなクエストを受けるために、ドゥルダ郷の中へ。
すると…
!!!
ニマ大師!!!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
そうか、大樹の崩壊がなかったから、ドゥルダを守るために命を落としたはずのニマ大師も生きていることになるわけですね。
ともあれ、生きていてくれて良かった(ノД`)・゜・。
ニマ大師、やっぱり可愛い(´ω`*)
…次回へ続く。
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