DQ11冒険誌 2017/08/13
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2017/08/13 22:59現在の記録
Lv … 51→55
プレイ時間… 68:27
うち、今回ここまで
※プレイ時間が長いため分けます。
移動 … 聖地ラムダ→ 謎の遺跡 →忘れられた塔 →聖地ラムダ →ゼーランダ山 →始祖の森 →命の大樹 →デルカダール城
魔王ウルノーガを倒した後の世界。
ベロニカの死を慎み、ラムダの思い出の地に集まる仲間たち。
私達は尊い多くの命を失った…。
でもこうして生きています。
生きて笑っていればきっと、何度だってやり直せますわ!
ラムダの里で祝いの宴の席が設けられることに。
カミュに話しかけると、ウルノーガを倒した際に手に入った魔王の剣を今のお前なら装備できるんじゃないか?と言うので、装備してみました。
…呪われたりしないんでしょうね!?w
強いことは強いけど。
こんな剣、あまり使いたくないけどね…( ̄▽ ̄;)
世界は平和になった。
けどショコタン、お前が気になる場所があるならどこへでもついていくぜ、と仲間が言うので、ウルノーガを倒した後にケトスで世界を回っている際にキラリと光るものが見えた、グロッタの町の南へ行ってみる。
崩壊した神殿のようだ。
マルティナ「この独特な装飾…。確か、神の民の里でも見たわ。」
遺跡を調べてみることに。
神の民が書いたという書物をロウが発見。
シルビア「復活…って、もしかしてその光には、失ったものをよみがえらせるチカラがあるってコトかしら?」
マルティナ「それが本当なら、彼女も…!」
…思い出して。
私たちには、心の底から会いたい大切な仲間がいるじゃない!
セーニャ「お姉さまが…生き返る?」
ロウがさらに書物を読み解くと、その光は忘却の塔にて静かに輝けり、と書かれている。
「いにしえより神の民が守りし神秘の歯車 手に入れし時…」
「失われた時の化身が集う忘却の塔を目指すべし…。」
少しでも希望があるならそれに懸けてみるべきだ、とセーニャを諭すカミュ。
神秘の歯車のヒントを求めると、遺跡の壁画に歯車の形のくぼみが。
壁画の近くを探すと…
忘却の塔の場所は、なぜかカミュが知っている模様。
さすが盗賊!
ケトスに乗って、忘却の塔へ。
こうしてコダマ(失われた時の化身)がゾロゾロと塔の周りの庭園に集っていますw
塔の入口のくぼみに歯車をはめると扉が開き、塔の中へ。
そしてこっそりとついて来ていた、この方も…。
神秘的な場所…。
まるで大きな砂時計のよう。
奥には、コダマたちの親分のようなキャラが。
わたしはなにものでもありません。
ただ時のながれをみまもるだけの そんざい…。
と、時の番人。
セーニャ「この塔には失ったものを復活させるチカラを持つ光があると聞きました。」
「私たちにはよみがえらせてほしい、かけがえのない人がいます…。どうか、知っていることを教えて下さい。」
その時のオーブのチカラをつかえば、あなたたちのねがいも かなうでしょう。
ですが…。
時のオーブとは、失われた時の化身がはるかいにしえよりつむぎつづけた、ロトゼタシアの時のけっしょう。
その時のオーブをこわすことで じくうのながれがみだれ、すべてが過去にまきもどるのです。
なかまをよみがえらせたければ、せかいの時をたちきらなければならない。
あなたたちがしようとしているのは、せかいにとって おおきなせんたくなのです。
と時の番人。
しかし…
そうすれば、ベロニカだけじゃない…。
あの日失われたロトゼタシアのすべてを、今度こそ救えるかもしれんぞい!
とロウ。
時の番人「おそらく…いまこの時をつむいでいる、いちばんあたらしい時のオーブをこわしてしまえば…」
もし…世界の運命を分けたあの日に戻り、ウルノーガをこの手で止められるなら…。
オレは喜んで過去に戻るぞ!
とグレイグ。
時のオーブをこわすには、すべてをたちきることのできるおおいなるチカラがひつようです。
そのようなチカラはおそらく、このせかいでひとつしかありません。
それができるのはあなただけ。
過去にもどることができるのはショコタン、あなただけなのです。
過去に戻ったショコタンは、またここに戻ってこられるんだろうな?
とカミュ。
それに…
こわれた時のオーブがぼうそうすれば、ねじまがった時のうずにのみこまれてしまうかもしれない。
かけがえのないなかまとわかれ、たったひとりで過去にもどる。
あなたじしんもどうなるかわからない。
おほwww
こらまた、えらい壮大な選択だな!Σ(゚Д゚)
…でも、戻ることにしないとクリア後世界の話が進まないので!(^^;
と、時の番人のもとへ近寄ろうとすると…
仲間全員が道をふさいで通してくれない。
→はい
いいえ
負けたよ!
おっとりしてるようでこういう時はガンコなんだよな!
と折れるカミュ。
もう決めたんだろ?
オレはお前の決断を信じるぜ!
時のオーブを壊したとき、過去へ持って行けるものは、冒険の記録と戦いの経験(経験値ですね)、持ち物と袋の中身。
時の番人「オーブとともにいまそうびしている勇者のつるぎはこわれてしまうかもしれませんが…」
しばらくはそれをそうびしてたたかうといいでしょう。
決断を鈍らせる問いかけwww
仲間たちとの別れを惜しんで…、
時のオーブを砕く…!!
折れてしまう勇者のつるぎ。
カミュ「また会おうぜ…!!」
過去の記憶たちが小さな玉となり、次々と遠ざかっていく…。
目を覚ましたのは、聖地ラムダ。
大聖堂へ行くと…
ベロニカ「セニカ様…」
これから集めたオーブを携え、悪をはらうチカラが眠る命の大樹へと勇者ショコタンを導きます。
だから無事に使命が果たせるよう、見守っていてくださいねセニカ様!
…っていうか、そのごつい剣は何よ!
アンタ今までどこ行ってたの!?
そら泣くさ…(ノД`)・゜・。
ベロニカたん、君に会うために戻ってきたんだよ…(ノД`)・゜・。
そこへいつもの仲間たちが。
再び始祖の森を抜け、祭壇にオーブを捧げ、命の大樹へ。
道中、仲間キャラたちは同じセリフをしゃべりますし、ムービーシーンも以前と同じものが流れます。(ムービーは視聴省略できます)
初めて見る気がしない…
ずっと昔に来たことがあるような気がする…
と仲間たち。
以前と同じく、シルビアが大樹の魂に触れてはじかれ、ロウの勧めるがままショコタンはつるぎを手にするため、魂の中へと…。
そこでショコタンは思い出す。
この後、ホメロスの奇襲があることを…!
魔王の剣でホメロスの呪文を断ち切るショコタン。
ホメロス「そんなバカなっ…!闇のオーラを切り裂いただと…!?」
ホメロス戦再び。
毎ターンごとにホメロスの持つオーブの闇のオーラが発動しますが、魔王の剣で斬るとオーラを消すことができます。
そこへ、デルカダール王とグレイグが登場。
ホメロスとの戦いで砕け散った魔王の剣のかけらを拾い上げるデルカダール王。
ロウ「グレイグよ、この者の姿を見るがよい…。」
マルティナ「魔物の手先として暗躍し続けていたのはショコタンじゃなくホメロスだったのよ!」
やはりそうだったのか。
お前ほどの男がなにゆえ魔物に…
とグレイグ。
お お助けくださいませ…。
と懇願するホメロスを斬り捨てるデルカダール王。
今までのわしの行いをどうか許してほしい。
とデルカダール王。
いやいやいや、ショコタンはもう知ってるからね…
あんたの正体を…!(゚Д゚)ノ
デルカダール王「ホメロスもおそらくウルノーガの手先だったのだろう。」
そして、大樹の魂の中で勇者のつるぎを無事手に入れるショコタン。
しかし、ショコタンには記憶があった。
デルカダール王に取り憑いている、ウルノーガの存在…。
謎の生き物によって、王が勇者のつるぎに触れることは阻まれる。
勇者のつるぎを一旦諦め、デルカダール城に戻り宴の準備をすると言う王。
一連を目撃したグレイグも改心。
デルカダール城へ。
宴が催され、その夜…。
ショコタンが客間で休んでいると、そこへ忍び込む者の姿が…。
剣は、以前砂漠で出会ったあの謎の生き物によって守られる。
ベッドの隣に立てかけられた勇者のつるぎを手にしようとした、その者とは…
ウルノーガが取り憑いたデルカダール王であった。
…ていうか、無防備にそんなところに大事な剣を置いちゃダメ!(;´・ω・)
狙われているの知ってるんだから、アナタは…(;^ω^)
仲間が駆け付ける。
マルティナ「やっぱりあなたはお父様じゃない…。」
ロウ「なんとなく感づいておったよ…。わしの目をごまかせるわけがなかろう。」
玉座へ追い詰められ、正体を現すウルノーガ。
魔王になる前の、魔道士ウルノーガと戦います。
ラスボスとしてのウルノーガさんほどは強くないです、さすがに。
分身を作って攻撃してきます。
呪文攻撃が多いので、バフ撒きでしっかり対処しましょう。
そこへ、ショコタンのそばを歩くあの謎の生き物の姿が…。
それを目撃したウルノーガ。
「ク…ククク…。」
…ぐふっ!
こうして、ウルノーガの脅威は去った。
デルカダール王も元の姿に戻り…。
一夜明けて。
デルカダール王「話は臣下たちとマルティナから聞いた。」
「わしはずいぶんひどい王だったようだな…。」
…と、突如辺りが暗くなる。
兵士の報告を受けバルコニーに出ると、
禍々しい雲に覆われる、勇者の星。
その頃、地上では…
あの生き物が星へと手を伸ばすと、邪悪に光り砕け散る星…
勇者の星は落ち、巨大な生き物が復活を遂げた…!?
…次回へ続く。